2013.06.30

子猫 その5

 スー、今日も帰宅せず。

家の前で、通りすがりの小さな子どもが、
「あっ、猫!」と言ったが聞こえたので、
スーが帰ってきたか、と飛び出して、
その子たちを追いかけて、
どこかに猫がいた?と聞いて見たら、
それは、単なる「家族ごっこ」のセリフだった。

家族ごっこね・・・。
そう言えば、必ず「猫」の役があったなぁ。

スー、
いったいどこにいるのか・・・。

一方、天真爛漫のクリ。

今日は庭の木に登って、降りられなくなる。

お昼前、庭に出るといないので、
今度はクリがいなくなったか、と
暗雲立ちこめる思いで
名前を何度も呼んでいると、
遠くから、ニァ〜、とか細い声がした。

どこ?どこ?

いた!!

娘が見つけた。

上だ。

木の上。

クリ〜。
そんなところにいたの。

でも、一体いつから?

とにかく降りようね。

脚立を出したものの、
足場がなくて、結局木の横の、大きな石に上がって片手を伸ばす。

後ろ足の爪がひっかかって、なかなか手の上に乗ってくれない。

用心深く、
前足を伸ばしたり、ひっこめたりしながら、
ようやく身をまかせてくれる。
救出成功。

やれやれ。

猫の生後3ヶ月は、
人間の5才くらいらしい。

娘が、
降りられないんやったら、登ったらダメよ、と
猫に言った。

そこで私。

アンタたちも同じだったよ。
すべり台に登るだけ登って、
すべる段になって怖くなって、
ママ〜、と半泣きで両手を広げて、
下にいるママに助けを求めてたよ。

そう言うと、
あっ、そうなん?
と、照れ臭そうに笑った。

その後は、もう登らない。
怖い思いをしたのだろう。
こうやって覚えていくのも、
人間とおなじだなぁ。

トコトコ・・・。
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ちょっと怖いけど登ってみたい・・・。
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降りれないよう・・・。
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いっぱい遊んで眠くなっちゃった。 お姉ちゃんのおひざでねんね。
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子どもと猫。 絵になるニャン。
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