2017.01.30

何も解決していない。その2

 夜、ふとんで眠りにつくまでの少しの間
いつも考える事がある。

始めての恋について。

気恥ずかしいけど、本当。

相手の人は、40年近くたった今でも
こんな風に思い出してもらえて幸せだねー、なんて思う。

しかし、思い出してもらえることが、幸せなのかどうかはわからない。

美しい思い出だけではないからね。

でもひとつだけ、間違いのないことは、
あの時、私は、誰よりもいちばん幸せな女の子だと、感じたことだ。

私が、私自身の心で感じたこと。

相手がどうかは知らない。

その後、急転直下、不幸が一気にやってきたのだけど、
私は若くて、未来に希望があったから
乗り越えられた。

そしてまた、何年後かにもう一度ごていねいに
不幸が訪れた。

そして、その次も、また。

結局、向いてないんだな、って、思った。

それでも、今ちゃんと結婚して、子どももいて
幸せなんだけど。

恋なんて、
何だかわからないまま、大人になっちゃって
もうすぐ閉経を迎える、オバサンです。


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