2016.02.20

オカマについて

 「サワコの朝」に出ていた、おすぎとピーコを見て・・・。

やっぱり私は、オカマが好きなんだなぁ、と思う。

自虐しながら笑いを誘うその裏に、
どうしようもない、悲しさが見えるから。

オカマは皆、
最後は、一人さびしく死んでいかねばならない、という
覚悟を持って生きている、と
あるオカマが言っていたのを、読んだことがある。

今、オネエと呼ばれる人たちが、
テレビで大活躍しているけれど、
マイノリティとして生きている過酷さを
真剣に考える視聴者が、どれだけいるだろうか。

ある番組でこの間、
あるオカマが、母親の前で泣いていた。

みんなが出来ること、
つまり、結婚して子どもを作る、ということ、
それが、どうして自分には出来ないんだろうか?

母親に対する懺悔の気持ちと、
それでも、消し去ることの出来ない性の志向が
混ざり合って、
結局、あのような奇抜なファッション、言動に
移っていくのだろうか。

道化のような振る舞いに。

オカマは、悲しい。

そして、
そんな悲しさに魅かれる、私なのである。



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